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下水道への接続をしたいとき

記事ID:0002811 更新日:2014年2月28日更新 印刷ページ表示

下水道が利用できる地区は

現在、南箕輪村では、一部の地域(下水道本管が埋設されていないところ)を除き下水道の利用ができます。
下水道が利用できる地域で公共ますを設置してある土地については、供用開始から3年以内に下水道へ接続してください。
なお、合併浄化槽を利用している場合にも同様に下水道への接続をお願いしています。

下水道排水設備の工事

下水道への接続工事は、村指定工事店以外には依頼できません。

接続工事の申請書は、工事をはじめる予定日の15日前までに提出することになっています。余裕を持って業者に依頼してください。

指定工事店以外で工事をすると、村への届け出がされず、下水道使用料をさかのぼって請求することになるだけでなく、罰則金が発生します。

下水道が使用できるところ(供用開始地区)で、公共ますがついていない所に新たに家を建てる場合は、まず公共ますを設置することになりますので、建設水道課下水道係または指定工事店にご相談ください。公共ます設置申請と同時に受益者負担金の納付が必要になります。公共ます設置工事(村が施工)が終ったら、接続工事の申請をしてください。

下水道へのつなぎ込み(宅内工事着手予定)が決まったら、便所・浄化槽のくみ取りを業者へ依頼してください。

公共ますを新たに設置する場合

供用開始をしている区域に新しく住宅等を建設される方は、事前に「公共ます設置許可申請書」のご提出が必要になります。公共ますの設置工事は役場で行いますが、公共ます設置許可申請書のご提出から工事終了まで時間がかかります(申請書から工事までの説明書(公共ます設置許可申請書提出から工事までの流れ:参照)ので、お早めに公共ます設置許可申請書のご提出をお願いします。
※場所によっては下水道管が隣接した道路にない場合があります。この場合は下水道管を新規に埋設する必要があり、建物建設完了時までに下水道が使用できない場合があります。

また、土地の形状(建物建設予定地が道路より低地や道路から距離があるなど)によっては下水道へ流入できない場合もありますので、住宅建設を計画される時には必ず下水道係へご相談ください。

宅内下水道管の清掃について

近頃、宅内の下水道管の汚れ具合を見て清掃をすすめる業者が村内を訪問しているようです。役場の依頼または役場の方から来たなど、役場との関わりを示すような言い方でなければ通常の営業ですが、役場では業者への依頼は行っておりません。不安であれば村の排水設備指定工事店でも清掃できますのでご承知おきください。

宅内の下水道管は、台所からは油分、風呂・洗濯の排水では洗剤などで汚れやすく、こびりつき固まってしまうことがありますので、マスの中を見て汚れがめだってきたら=写真参照)清掃した方がよいでしょう。なお、業者が勝手に各家庭の下水道管のマスの中などを見る行為は住居侵入罪になる可能性もあります。

汚れが目だってきたマスの中

汚れが目だってきたマスの中

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