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令和6年度以降の新型コロナワクチン接種について

記事ID:0024270 更新日:2024年1月23日更新 印刷ページ表示

特例臨時接種(接種費無料)の終了について

新型コロナワクチンは、予防接種法上の特例臨時接種に位置づけられ、無料(全額公費負担)で接種を実施しました。
新型コロナワクチンの特例臨時接種は、3月31日で終了します。

4月1日からは、季節性インフルエンザと同じ定期接種へ移行し、接種費が有料となります。

令和6年度(4月1日)以降の新型コロナワクチンの接種について

接種に関する体制整備など、詳細については今後決定していきます。
参考として、現時点で国から示された方針を記載します。

なお、この後の方針の変更等により、これらの情報も変わる場合がありますので、予めご了承ください。

接種の位置づけ

B類疾病(季節性インフルエンザと同様)の定期接種

定期接種対象者

(1)満65歳以上の高齢者の方
(2)満60~64歳で、基礎疾患を有する方(心臓、腎臓、呼吸器の機能障がいで、1級の身体障害者手帳の交付を受けている。または、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障がいを持つ。)

接種費用:有料

※定期接種対象者の方に、接種の努力義務はありません。

※(1),(2)以外の方は、全額自己負担のうえ、任意接種として医療機関で接種を受けることができる予定です。

接種期間

秋から冬にかけて年1回

使用ワクチン

令和6年度より、新型コロナワクチンの一般流通が開始予定です。

その年に流行するウイルス株など状況に合わせて、使用に適切なワクチンを年ごとに検討します。

関連リンク

新型コロナワクチンについて(厚生労働省)〈外部リンク〉

新型コロナワクチンの有効性・安全性について(厚生労働省)〈外部リンク〉

新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)〈外部リンク〉

新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種について(長野県)〈外部リンク〉