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新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行について

記事ID:0022930 更新日:2023年5月10日更新 印刷ページ表示

 令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、季節性インフルエンザと同等の「5類感染症」に位置付けられました。

令和5年5月8日以降の対応について

 日常生活を送るうえでの制限はありませんが、新型コロナウイルスの特性や感染リスクが変わるわけではありません。
 手洗いや手指消毒、換気、三密回避など、基本的な対策は引き続き有効です。
 マスクの着用は、個人の判断が基本ですが、特に重症化リスクが高い高齢者等に感染が及ばないよう、その場に応じた着用等の実施を検討してください。
 発熱等の症状がある方は、無理せず自宅で療養し、重症化リスクが高い方や、症状が重いなど受診を希望される方は、かかりつけ医や身近な医療機関に連絡してください。
 新型コロナワクチンは、春開始接種が始まっていますので、重症化リスクの高い方は、自身を守るため積極的な接種を検討してください。

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