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南箕輪村骨髄バンクドナー助成事業

記事ID:0013173 更新日:2022年4月13日更新 印刷ページ表示

 南箕輪村では、令和元年10月から骨髄または末梢血幹細胞(以下「骨髄等」という。)提供者(ドナー)の希望登録者の増加及び骨髄等の移植の推進を図り、ドナーとドナーの勤務先の負担軽減のため、ドナー及びドナーが勤務する事業所に対し助成金を交付します。

対象

 ドナー

 令和元年10月1日以降に骨髄等の提供を完了した方

   ただし、以下の条件に該当の場合は、対象外となります。

    ・骨髄等の提供を行った日において、当村に住民票がない

 ドナーが勤務する事業所

 令和元年10年1日以降に骨髄等の提供を完了したドナーの勤務する事業所

   ただし、以下の条件に該当の場合は、対象外となります。

    ・日本国内に事業所を設置しないもの

    ・国、地方公共団体、独立行政法人または地方独立行政法人    

    ・骨髄等を提供した者と個人事業主が同一であるもの

 

※上記にかかわらず、次のいずれかに該当するドナー及び事業所は対象外です。

 ・今回の骨髄等の提供において、他の地方公共団体等から同様の趣旨の助成金等の交付を受けている

 ・暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)に定める暴力団員または暴力団若しくは暴力団と密接な関係を有するもの

 

内容

ドナー

 骨髄等の提供に係る通院または入院に要した日数、1日あたり2万円(上限10日)

 ドナーが勤務する事業所

 骨髄等の提供に係る通院または入院に要した日数、1日あたり1万円(上限10日)

※ただし、骨髄等の採取術またはこれに関連した医療措置によって生じた健康被害に係る通院等の日数は除く。

 

申請期限 

 骨髄等の提供が完了した日から90日以内

 

申請方法

 申請書に次に掲げる添付書類を添えて、健康福祉課健康推進係まで申請してください。

ドナー

 南箕輪村骨髄バンクドナー助成金交付申請書(実施報告書)兼請求書(ドナー用) [PDFファイル/305KB]

   <添付書類>

   ・骨髄バンクが発行する骨髄等の提供を完了したことを証明する書類

 ドナーが勤務する事業所

 南箕輪村骨髄バンクドナー助成金交付申請書(実施報告書)兼請求書(事業所用) [PDFファイル/286KB]

   <添付書類>

   ・登記事項証明書等の事業所の所在を証明する書類

   ・ドナーとの雇用関係を証明する書類

   ・骨髄バンクが発行する骨髄等の提供を完了したことを証明する書類 (既にドナーからの申請があった場合は不要)

※必要書類など、詳しくは事前にお問い合わせください。

 

外部リンク

 公益財団法人 日本骨髄バンク

 

 

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