ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類でさがす > くらしの情報 > 生活 > 環境・エコ > 環境調査結果

本文

環境調査結果

記事ID:0005064 更新日:2024年3月1日更新 印刷ページ表示

村では村内の河川および大気の状況の調査を昭和50年頃より実施しています。
今後も調査を継続して実施していき、村の環境の移り変わりを監視していきます。

環境調査結果

令和5年度河川水質調査結果 [PDFファイル/733KB]

令和5年度大気調査結果 [PDFファイル/960KB]

 

結果について

河川水質調査について一部基準超過が見られますが、ただちに改善する必要がある値ではないので、委託業者のご意見も参考にしながら状況に合わせて対応していきます。

 

用語と説明

河川水質調査

項目 解説
水素イオン濃度(pH) 水溶液の酸性、アルカリ性の度合いを示す指標
生物化学的酸素要求量(BOD) 水の有機物汚濁の指標。水の汚れが大きいほどBODの値が高くなる。
浮遊物質量(SS) 水中に浮遊または懸濁している直径2ミリメートル以下の粒子状物質のこと。
大腸菌数 大腸菌を培地で培養し、発育したコロニー数を測定している。
全窒素(T-N) リンなどとともに生物の栄養源だが、富栄養化になり、プランクトンの異常増殖の原因となる。
全りん(T-P) 植物の三大栄養素の一つだが、富栄養化の原因物質なる。
溶存酸素量(DO) 水中に溶解している酸素の量。

大気調査

項目 解説
二酸化窒素(NO2) 物質が高温で燃えるときに発生する一酸化炭素が大気中で酸化されて生成される気体。
酸性雨や光化学オキシダントなどの大気汚染の主な原因である。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)