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森林の里親促進事業協定の締結について

記事ID:0025375 更新日:2020年10月8日更新 印刷ページ表示

森林の里親促進事業協定

 南箕輪村と、ホテル事業やアミューズメント事業などを手掛ける株式会社サンティア(諏訪市)は、企業と地域が連携して森づくりを行う森林の里親促進事業協定を締結しました。

 (株)サンティアとは、平成24年度からこの協定を結んでおり、新たに株式会社アーバンフォレストリー(駒ヶ根市)を協力者として迎えることになったことから、あらためての協定締結となりました。

 協定期間は3年間で、サンティアの従業員が年に2回、協力者から樹木の管理や伐採作業などの支援を受けながら経ヶ岳登山道の村有林で下草刈りなどの整備活動を行っていく予定です。

 この森林の里親促進事業協定は、長野県が行っている事業であり、森林整備に意欲的な地域と社会貢献をすすめる企業や団体が連携して森林づくりをするための協定で、協定締結状況は、長野県内では140件、上伊那では19件となっています。

 

令和2年9月28日に南箕輪村役場で行われ、南箕輪村の唐木一直村長と、株式会社サンティアの矢崎真治社長らが出席し、協定書を取り交わしました。

9月28日に南箕輪村役場で調印式が行われ、南箕輪村の唐木一直村長と、株式会社サンティアの矢崎真治社長らが出席し、協定書を取り交わしました。

【左から、上伊那地域振興局林務課長・唐木村長・矢崎社長((株)サンティア)・吉見代表取締役((株)アーバンフォレストリー)】