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南箕輪村保健計画(第5次)の策定について
南箕輪村保健計画(第5次)を策定しました
1.計画策定の趣旨
南箕輪村第5次総合計画において「安全・安心!健やかに、手と手を取り合い、きよらかな自然環境のむらづくり」を基本理念とし、すべての村民が健康で元気に暮らせるよう、地域・行政・医療機関等が連携した健康に関する啓発・相談・支援等の体制を整え、村民が主体となる健康づくりを推進しています。
国では、令和6年度(2024年度)から令和17年度(2035年度)までの「21世紀における第三次国民健康づくり運動(健康日本21(第三次))」を推進するために、少子高齢化や疾病構造の変化、社会の多様化が進む21世紀において、生活習慣及び社会環境の改善を通じて、こどもから高齢者まですべての国民が共に支え合いながら希望や生きがいを持ち、ライフステージ(乳幼児期、青壮年期、高齢期等の人の生涯における各段階をいう。)に応じて、健やかで心豊かに生活できる活力のある社会を実現し、その結果、社会保障制度が持続可能なものとなるよう、国民の健康増進の総合的な推進を図るための基本的な事項を示しました。
これらを踏まえ、基本的な方向を実現するための南箕輪村保健計画(第5次)を策定します。
国では、令和6年度(2024年度)から令和17年度(2035年度)までの「21世紀における第三次国民健康づくり運動(健康日本21(第三次))」を推進するために、少子高齢化や疾病構造の変化、社会の多様化が進む21世紀において、生活習慣及び社会環境の改善を通じて、こどもから高齢者まですべての国民が共に支え合いながら希望や生きがいを持ち、ライフステージ(乳幼児期、青壮年期、高齢期等の人の生涯における各段階をいう。)に応じて、健やかで心豊かに生活できる活力のある社会を実現し、その結果、社会保障制度が持続可能なものとなるよう、国民の健康増進の総合的な推進を図るための基本的な事項を示しました。
これらを踏まえ、基本的な方向を実現するための南箕輪村保健計画(第5次)を策定します。
2.計画の位置づけ
本計画は、健康増進法(平成14年法律第103号)第8条に定める市町村健康増進計画であり、同法第7条に規定する国民の健康増進の総合的な推進を図るための基本的な方針に基づいた計画とします。また、こどもから大人まで健やかに暮らせる地域づくりを目指し、生涯を通じた村の保健・健康づくり計画とします。
本計画は南箕輪村総合計画を上位計画とし、各個別計画との整合性を図り、国の健康日本21(第三次)、すこやか親子21、県の第3期信州保健医療総合計画に対応しています。
本計画は南箕輪村総合計画を上位計画とし、各個別計画との整合性を図り、国の健康日本21(第三次)、すこやか親子21、県の第3期信州保健医療総合計画に対応しています。
3.計画期間
令和7(2025)年度から令和12(2030)年度までの6年間
4.計画の目標
こどもから高齢者まですべての村民が共に支え合いながら希望や生きがいを持ち、ライフステージに応じて、健やかで心豊かに生活できる活力のある村の実現を目指します。