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第2次いのち支える南箕輪村自殺対策計画の策定について

記事ID:0024852 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示

第2次いのち支える南箕輪村自殺対策計画を策定しました

1.計画策定の趣旨

 平成18年(2006年)10月に「自殺対策基本法」が施行されて以降、「個人の問題」と認識されがちであった自殺は「社会の問題」と捉えられるようになりました。平成28年(2016年)に改正基本法が施行され、「誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現」を目指してすべての都道府県及び市町村に自殺対策計画の策定が義務付けられました。
 村では、平成31年(2019年)3月に「第1次いのち支える南箕輪村自殺対策計画」を策定し、「生きることの包括的な支援」として地域全体で自殺対策に取り組んできました。今回、計画期間が満了となったため、より一層の自殺対策の充実を図るため、本計画を策定し「誰も自殺に追い込まれることのない南箕輪村」の実現を目指します。

2.計画の位置づけ

 本計画は、自殺対策基本法の基本理念や「自殺総合対策大綱」の基本認識や方針を踏まえた、南箕輪村の自殺対策に係る行動計画です。
 また、長野県の「第4次長野県自殺対策推進計画」や「南箕輪村第5次総合計画」「地域福祉計画」「保健計画」等の関連計画との整合を図ります。

3.計画期間

 令和6(2024)年度から令和10(2028)年度までの5年間

4.計画の目標

 長期的な目標として、「誰も自殺に追い込まれることのない南箕輪村」の実現を目指します。

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