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景観育成住民協定
南原地区まちづくり景観形成住民協定
景観育成住民協定とは
住民協定とは、住民が決めた住民同士のルールです。
景観育成住民協定は、長野県景観条例という条例で規定されている、景観づくりの観点から約束事を決めた住民協定です。例えば、建築物の高さ、垣や柵の構造、広告物の大きさや色彩などを定めます。
この協定は、住民の目指す街並みづくりのためのひとつの基準となるものですが、法的な強制力はありません。住民一人ひとりが主役となり、自主的に取り組むことが大切です。
「南原地区まちづくり景観形成住民協定」は、地区の住民、地区で営業している企業、地区内に土地や建物を所有する地区外の皆さんの協力により締結された、南箕輪村で最初の景観育成住民協定です。
対象区域は南原地区全域で、平成18年6月20日から効力を発しました。