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緊急地震速報を受けたときの行動の具体例

記事ID:0028294 更新日:2025年11月13日更新 印刷ページ表示

緊急地震速報を受けたときの行動の具体例

以下に示す行動はあくまでも例です。必要な行動は緊急地震速報を受信する場面によって異なりま
す。以下の気象庁ホームページ等も参考にしていただき、適切な行動をとれるようにしていただけ
ればと思います。
訓練を機会にご自身で、あるいはご家族や職場の方と一緒に考えましょう。
□気象庁ホームページ「緊急地震速報を見聞きしたときは」
https://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/jishin/eew/koudou/koudou.html
屋内にいるとき

家庭では
・ 頭を保護し、丈夫な机の下など安全な場所に避難してください。
・ あわてて外に飛び出さないでください。
・ 無理に火を消そうとしないでください。
人がおおぜいいる施設では
・ 施設の係員の指示に従ってください。
・ 落ち着いて行動し、あわてて出口には走り出さないでください。



乗り物に乗っているとき

自動車運転中は
・ あわててスピードを落とさないでください。
・ ハザードランプを点灯し、まわりの車に注意を促してください。
・ 急ブレーキはかけず、緩やかに速度をおとしてください。
・ 大きな揺れを感じたら、道路の左側に停止してください。
鉄道やバスなどに乗車中は
・ つり革や手すりにしっかりつかまってください。
エレベーターでは
・ 最寄りの階で停止させて、すぐに降りてください。



屋外にいるとき

街中では
・ ブロック塀の倒壊等に注意してください。
・ 看板や割れたガラスの落下に注意してください。
・ 丈夫なビルのそばであれば、ビルの中に避難してください。
山やがけ付近では
・ 落石やがけ崩れに注意してください。