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南箕輪村スポーツ推進基本計画
スポーツ推進基本計画とは
平成23年8月に改正された「スポーツ基本法」は、昭和36年に制定された「スポーツ振興法」を50年ぶりに全部改正し、スポーツに関し、基本理念を定め、ならびに国および地方公共団体の責務ならびにスポーツ団体の努力等を明らかにするとともに、スポーツに関する施策の基本となる事項を定めました。
文部科学省では、スポーツ基本法の規定に基づき、平成24年3月、「スポーツ基本計画」を策定しました。「スポーツ基本計画」は、スポーツ基本法の理念を具体化し、今後の我が国のスポーツ施策の具体的な方向性を示すものとして、国、地方公共団体およびスポーツ団体等の関係者が一体となって施策を推進していくための重要な指針として位置付けられるものです。
当村では、平成16年に「南箕輪村スポーツ振興基本計画」を策定し、平成16年~平成25年の方策を定めました。概ね5年(平成20年)を目途に見直しを行ってきました。
平成25年度の見直しでは、南箕輪村スポーツ推進審議会で策定委員や策定計画についてご意見をいただき、平成25年4月に南箕輪村スポーツ推進計画策定委員会を設置しました。平成25年8月には、村内在住する18歳~90歳以下の男女の無作為抽出1,400人にアンケート調査を行い、499人の回答(回収率35.6%)をいただきました。その後、南箕輪村スポーツ推進計画策定委員会で計画(案)をご検討いただき「南箕輪村スポーツ推進基本計画」を策定しました。