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農業経営基盤強化の促進に関する基本的な構想
農業経営基盤強化の促進に関する基本的な構想
この基本構想は、「長野県農業経営基盤強化促進基本方針」を基本として、南箕輪村を中心に農業者などが安心して、継続的な農業ができる体制づくりをめざす指針となります。
「基本方針」と「基本構想」
「農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針」
長野県では、「農業経営基盤強化促進法」に基づき、農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な方向、効率的かつ安定的な農業経営の基本的指標、効率的かつ安定的な農業経営を営む者に対する農用地の利用の集積に関する目標等、「農業経営基盤の強化の促進に関する基本方針」(以下「基本方針」という。)を定めています。
「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想」
南箕輪村では、長野県が策定した基本方針に即して、地域の実情を踏まえた上で、「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想」(以下「基本構想」という。)を定めています。
「基本構想」の内容
基本構想には、次の内容が示されています。
- 農業経営基盤の強化の促進に関する目標
- 効率的かつ安定的な農業経営の指標
- 新たに農業経営を営もうとする青年等が目標とすべき農業経営の基本的指標
- 効率的かつ安定的な農業経営を営む者に対する農用地の利用集積に関する目標
- 農業経営基盤強化促進事業に関する事項
- 農地利用集積円滑化事業に関する事項
「基本構想」の見直しを行いました
農業経営基盤強化促進法の一部改正(施行日H26年4月1日)に伴い、長野県が平成26年5月29日付けで「基本方針」を変更しました。
そのため、南箕輪村においても県が改正した基本方針に即して、基本構想の一部を見直しました。