ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 組織でさがす > 総務部門 > 総務課 > 先輩職員の声2025

本文

先輩職員の声2025

記事ID:0027569 更新日:2023年7月1日更新 印刷ページ表示

 

建設水道課 上水道係員(1年目)

県外出身の転職組です。温かくフレンドリーな村民の皆さんとおいしいご飯、広大な自然に癒され、毎日こんな生活だったら楽しいだろうなと思い、移住を決めました。実際に移住し、働き始めた当初は知識も経験もない配属先で不安でしたが、どんなことも優しく教えてくださる先輩方に支えられ、とても楽しく仕事ができています。また、庁舎にいると色んな方が声をかけてくれたり、野菜をくれたりもします。この村にきて本当に良かった。そう思える職場です。

建設水道課職員


総務課 行政係員(12年目)

この職場で、初めて男性職員として育児休業を取得しました。前例がなかったにもかかわらず、職場が前向きに受け止めてくれて、一緒に形にしてくれたことは、今も印象に残っています。現在も3人の子育て中で、急に休暇が必要になることもありますが、そのたびにまわりの理解や協力に助けられてきました。私は、両親が移住してきたあとに南箕輪村で生まれ育ちました。思い返せば、いわゆる“よそから来た家族”だった自分たちを、地域の人たちは自然に受け入れてくれていた気がします。そんなささやかな積み重ねが、働くきっかけや、今も続ける原動力のひとつになっているのかもしれません。人のやさしさに支えられながら働いてこれた自分だからこそ、これから同じように育休やほかの制度を活用しながら働く人や、南箕輪村に来て新しく生活を始める人にとって、無理なく馴染んでいけるような環境づくりに、自分なりに関わっていけたらと思っています。

総務課職員


健康医療課 健康推進係員(15年目)

健康運動指導士として、住民の皆さんが生き生きとした生活が送れるよう、様々な運動事業を行いながら、健康づくりに携わる仕事をしています。「体が軽くなったよ!」「前よりたくさん動けるようになった!」そんな言葉が聞けることがやりがいとなっています。産休・育休を経て、現在は子育てをしながら働いています。たくさんの方々に支えられ、再びこの仕事に戻ることができました。そんなあたたかい環境で仕事ができることも大変ありがたく、魅力的なところだと感じています。

a


療育施設たけのこ園 主任保育士(21年目)

保育士として、保育園、療育施設で働いています。自分のやりたい仕事ができ、結婚、出産、子育てを経験していますが、様々な方に支えられ充実した日々が送れています。保育という仕事は大変な面もありますが、こどもたちが自分に自信を持ち遊べるようになることを一緒に感じられると、やっていてよかった!と思えます。また保育からよりステップアップできるところも魅力的です。

たけのこ園主任保育士


福祉課長(31年目)

7年間民間病院で理学療法士として働いた後、故郷である南箕輪村に28歳でUターン就職しました。この間、訪問リハビリ、介護予防、ケアマネジャー、地域包括支援センター長と、社会の変化に合わせ少しずつ自分を変身させながら、今は福祉課長を務めています。行政という職場は、スペシャリスト、ジェネラリスト双方の面で成長できる職場です。困難な事案に出会ってもチームで話し合って突破口を見つけていきます。住民一人一人の顔が見える、大きすぎない「村」という環境で仕事ができることが、やりがいにつながっていると実感しています。あなたの力をぜひ村で発揮してみてください。

福祉課長


令和7年度採用職員の皆さん
・入庁前の事前研修は、同期の皆さんの交流を重視しています。
令和7年度採用職員