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一般競争入札
一般競争入札を導入しています
村では、公共工事の入札の一層の透明性と公平性を保つことを目的として、一般競争入札制度を導入しました。
今まで行っていた入札・契約制度は、指名競争入札と随意契約によって契約の相手方を決定しておりましたが、このほか新たに「制限付一般競争入札制度」を平成20年3月から導入しました。
制限付一般競争入札の特徴は、入札参加資格者名簿に掲載されている者から村が指名するのではなく、一定の条件を満たす業者であれば、自分の意志により、自由に入札に参加できるというものです。このため、競争性が高まり、談合というようなことが起きにくくなる制度です。
対象となる工事業務は
設計額130万円を超える土木工事などの建設工事、設計額80万円を超える物品購入、設計額50万円を超える測量や設計などの委託業務等を対象とします。
入札に参加するには
工事の規模や内容によって参加する資格を決定し、その内容を村ウェブサイトや村の掲示板等に公告します。
入札に参加を希望する業者は、公告をみて、資格がある場合は入札へ参加することができます。
契約の相手方の決定
最低価格を示した業者の資格を確認後契約することとなります。