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固定資産税について

記事ID:0015683 更新日:2023年12月12日更新 印刷ページ表示

固定資産税とは

固定資産税は、毎年1月1日(「賦課期日」といいます。)に村内に土地、家屋、償却資産を所有している人が、その固定資産の価格を基に算定される税額を村に納める税金です。

土地

田・畑・宅地・山林等の現況地目ごとにいくつかの標準地を定め、その標準地と各土地を比較して評価額を決定します。宅地の標準地の評価額については、不動産鑑定士による鑑定価格の7割を目処とすることが国によって定められています。

家屋

居宅・店舗・工場・倉庫・物置・車庫等の家屋に対して、「固定資産評価基準」と現地調査に基づき評価額を決定します。

償却資産

会社や個人が、事業に用いるために所有している機械・器具・備品に対して課税されます。
償却資産の所有者は、毎年1月1日時点の償却資産の状況をその年の1月31日までに申告しなくてはならないと法令により定められています。この申告の内容をもとに評価額を決定します。

課税標準額と税額

上記より決定した評価額を基に課税標準額を算出します。税額は下記の計算式により算出します。
課税標準額×税率=税額
※当村における税率は1月4日%です

免税点

村内に同一人が所有する土地、家屋、償却資産のそれぞれの合計課税標準額が次に金額に満たない場合には、固定資産税は課税されません。

免税点一覧

土地 30万円
家屋 20万円
償却資産 150万円

固定資産税の納期

固定資産税の納期限は下記のとおりです。
※納期限日が土日祝日の場合は、翌平日となります。

第1期 4月末
第2期 7月末
第3期 11月末
第4期 2月末

固定資産税のお知らせ

毎年、4月中旬に固定資産税の納税通知書および関係書類を送付します。
大切に保管をし、納期限内に納付をお願いします。

償却資産の申告

償却資産を所有されている方は、毎年1月1日現在に所有している資産について、1月末日までに申告をする必要があります。
申告に必要な提出書類を確認し、提出をお願いします。

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