ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 ホーム > 分類でさがす > しごと情報 > 入札・契約 > 入札情報・入札結果 > 最低制限価格の誤りについて

本文

最低制限価格の誤りについて

記事ID:0027825 更新日:2025年8月4日更新 印刷ページ表示

 入開札会において、落札不調となった案件に最低制限価格の誤りが判明し、以下のとおりの対応としました。

1.対象業務

 令和7年7月17日開札 「令和7年度庁舎・保健センター長寿命化改修工事調査設計業務」 

2.経緯

 最低制限価格の積算を、本来建築コンサルタントの区分で積算するところを他の区分で積算したため、正規の最低制限価格より高い設定となっていました。

3.対応

 正規の最低制限価格で比較したところ、入札の札が最低制限価格を下回っていなかったことから、その事業者に説明し、落札者として手続きを進めることとしました。また、本案件指名業者に経緯を郵送にて報告しました。
 今後につきましては、担当者による確認の徹底や上長による複数でのチェックを確実に行うなど、再発防止に努めてまいります。