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8月8日、福祉教育常任委員会では村小中学校の校長・教頭、教育委員会から各学校の現状や課題を聞き、意見交換を行った。各校から児童・生徒のようすや各校の行事についての説明を受け、問題点や要望を聞くことができた。その中でも対応が必要と思われる点をまとめ、村への要望として提出することとした。
「教育関係者との懇談会」をもとにした要望書 [PDFファイル/97KB]
9月14日、「新型コロナウイルス感染症5類移行後の区の行事について」をテーマに、区長会との懇談会を開催した。5類移行後、「区の行事は再開したものの、飲食は無しとしている」「すべての行事をコロナ前と同じくやると決めている」「敬老会はせずにお祝い品を配布することにしたら多くの申し込みがあり、会を開くよりも良かった」「行かないという選択はそれぞれできるから、敬老会も例年通り実施する」「コロナによって普通と思っていたことができなくなり、これからのあり方も含めて検討したい」など、各区によって考え方もさまざまで、苦慮しているようすも知ることができた。
1月18日、議会広報に関するアンケートにご協力をいただいている広報モニターとの懇談会を実施した。参加した3人のモニターからは「政治に関心を持ってもらうにはどうしたら良いか」「選挙の投票率に目標を持っても良いのでは」など、今後の議会のあり方を含めて意見交換ができた。初めての試みであったがとても有意義な懇談会となった。
1月29日、地域おこし協力隊との懇談会を実施した。専門分野は移住定住、空き家対策、スポーツ振興、英語レッスン、映像制作、森林管理、プログラミング、動画制作、多文化共生、男女共同参画、スポーツ教室、VC長野トライデンツのトレーナーなど、活動内容は多種多様。村のために意欲的に活動しているようすを聞くことができ、良い意見交換の場となった。