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住民、各種団体との意見交換会(令和3年度)

記事ID:0018314 更新日:2022年2月8日更新 印刷ページ表示

教育関係者との懇談会

 令和3年8月24日村民センターで、福祉教育常任委員会と教育関係者との懇談会を開催した。『小中学校ICTの進捗状況について』をテーマとして、村内小中学校の校長・教頭、教育委員会から説明を受け、意見交換を行った。

 児童生徒に1人1台配備されたタブレット端末を活用し、カメラ機能を使って観察記録を作成するなど授業に活かすようすや、効果的な活用に向けて教職員も工夫や研究をしている状況を聞くことができた。新型コロナウイルスの感染状況によってはタブレット端末持ち帰りに対応する必要があるため、各家庭のWi-Fi環境の準備を進めるとともに、タブレット端末使用時のルール作りや情報モラル教育も重要であり、携帯電話やスマホの使い方も合わせて子どもたちと学ぶ機会を持ちたいとのことだった。

 未だ新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中、子どもたちの心身の健康と学びを守るために、今回の懇談会での意見交換を活かしていきたい。

 

教育関係者との懇談会

区長会との懇談会

 11月15日村役場講堂で、「地区防災の実情と課題」をテーマに区長会との懇談会を開催し、活発な意見交換を行った。

 8月の大雨時に避難所を開設した状況を聞き、各地区の備蓄状況や自主防災会との連携のあり方に課題があるとの意見が出された。また、要支援者の情報共有、地域住民の防災意識の向上の必要性もあげられた。

 この懇談会で出された意見を受け、地区防災の課題解決に向けて、議会として村行政に働きかけていきたい。

 

区長会との懇談会