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平成25年度

記事ID:0002957 更新日:2014年10月22日更新 印刷ページ表示

「議会と語る会」で出された意見を村へ要望しました 

2月6日に開催した「議会と語る会」で出された意見を議会内で調査検討し、村政に関するものを村および教育委員会へ要望しました。

◆要望事項

  • 区・組未加入者の解消について
    村職員による転入時の勧誘で加入率が良くなった。区とも協力し更なる努力を望む。
  • 住宅が増え、区に境がはっきりしない
    新築住宅が増え入り組んできた。区長会へ投げかけてもらうよう伝える。
  • 県道北殿吹上線の歩道が一部未完成だがどうなっているのか
    県の管轄する道路なので、対応を依頼する。語る会理事者申入れ写真
  • ゴミの出し方が徹底されていない
    特に組未加入者への指導を徹底されるよう伝える。
  • 新興住宅地の子どもが歩く道路に危険個所がある
    調査・確認されるよう教育委員会へ要請した。
  • グリーンベルトの歩き方を子どもたちに指導してほしい。
    交通安全教室や授業での指導を要請した。

その他、議会への要望等も含め詳細は議会だより(5月1日発行)でお知らせします。

第2回「議会と語る会」を開催しました

平成26年2月6日に「議会と語る会」を開催しました。

住民の皆さんの声を直接お聞きし、今後の村づくりに生かすために毎年開催しています。今回は約40人の方々にご参加いただきました。

主なご意見は以下のとおりです。

  • 若い方々も参加してもらえるような企画をお願いしたい。
  • 組未加入世帯をなくしていく対策を。
  • 議員は要望を待っているのでなく、地区内を回って生の声を聞く努力をしてほしい。
  • 住宅が増え、区の境が分からなくなっている。
  • 農業政策が変わってくる。農業所得が確保できるような取り組みを望む。
  • 通学路へのグリーンベルトの設置は良いことだが、狭い道路では車とすれ違う時に危険だ。退避所も必要では。
  • 南箕輪小学校は郡下でも一番の大規模校になった。ソフト面も他校の模範になるように充実させてほしい。
  • 15,000人の村民の声を聞くために、議員10人では少なくないか。

これらのご意見を、担当委員会等で議論を深め、村へ提言するなど住みやすい村づくりにつなげていきます。

また、検討状況等はこのウェブサイトや議会だよりでご報告いたします。

語る会

まっくんファームと意見交換会をしました

平成26年2月3日にまっくんファーム役員の皆さんとの意見交換会を開催しました。 国の方針で農業施策が大きく変わろうとしている中、今後の村農業について意見交換しました。

まっくんファームからは、

  • 農家の高齢化により「まっくんファームで農地を借りてほしい」という要望が多数寄せられているが、販売方法など今後の対応が課題だ。
  • まっくんファーム自体が高齢化していて、担い手育成が必要。サラリーマン退職者が作業してくれるが、農作業に慣れず、なかなか定着してくれない。
  • まっくんファームを運営していく社員を確保するための財政支援を行政にお願いしてほしい。

等の課題や要望が寄せられ、議員からは

  • 先の定例会における一般質問への答弁で唐木村長は、担い手育成に前向きな姿勢を示している。
  • 必要経費の具体的な試算をし、要望していくべき。
  • まっくんファームが、山の作業など公的な仕事を受託し、収入を確保することも一つの方法。

等の意見が出されました。
議会として、出された意見を委員会等で調査審議し、検討していくと答えました。

意見交換会

伊那市議会と意見交換会をしました

平成26年1月29日に伊那市議会議員の皆さんと意見交換会をしました。

隣り合う市村の情報交換の場として2年ごとに開催しています。

伊那市議会からは、

  • 村の人口増加の要因はなにか
  • 議員が16人から10人になったことで、住民の声が届きにくくないか
  • 組加入の対応は

等の質問が寄せられ、村議会からは

  • 企業誘致報奨金制度の詳細をしりたい
  • 小水力発電事業の研究結果は
  • 田畑から伊那市へ渡る橋の新設を早期に

等の意見が出されました。

今後も他の議会との交流を深め、よりよい議会活動につなげてまいります。

意見交換会

南箕輪小学校PTAの皆さんと意見交換しました

11月20日(水曜日)に、南箕輪小学校PTAとの懇談会を開催しました。

PTA会長ほか役員の方々と、校長先生はじめ関係する職員の皆さん、計30人余が出席していただきました。

意見交換の中では、冬を迎えるにあたって通学路の除雪対策や歩道の凍結対応などが出されました。議会からは、現在村側で有償ボランティアを募って除雪体制を整えていることの説明や、学校周辺に塩カルボックスの設置を村へ提案していくことを説明しました。

先生からは、LINEやSNSなどへの対応に行政も協力してほしいことや、特別支援学級へのさらなる理解、ビオトープや大泉川の親水性護岸への取り組み要望などが出されました。

議会としては、今回出された意見を今後取り組むべき事項の参考とし、調査・研究しながら実現に向けて努力していきます。

PTAとの懇談会