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本文
昔、村の子供たちが天竜川で遊んでいて黒焦げの傷ついた仏様を見つけ、村まで運んだ。大人たちは「こんなもの」とは思わず、「ご縁があってここまで来なさったんだ」と、小さなお堂を建てて手厚く祭ったその仏様にまつわる話。