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わかりやすい議会、開かれた議会を目指す議会改革の一環で、過去3回は村民センターで実施してきましたが、より多くの住民からの声を聞くために各地区に出向いて開催することとなり、初めてとなる今回は議員空白地区の南原区に出向き、区民ら22人が参加しました。
区が直接関係する国道361号の歩道問題や南部小学校の駐車場問題のほか、組外対策、除雪対策などの要望もありました。
今後も地域に出向き、意見交換の場を設ける予定です。
12月3日、小中3校長、教育委員と懇談会を行った。
はじめに、こども館建設予定地と中学校生涯教育施設の建設予定地を視察。会のなかでは、各小中学校の原状と課題について校長から説明を受けた。各校とも教育目標にそった取り組みがなされ、個々の生徒やクラスの状況に応じた先生方の努力を感じた。
そんな中たとえば支援学級の定数の都合で、生徒1人減により2クラスが1クラスに減ることで、先生が3人減らされる実状もあるとのこと。先生の確保のため、臨職の賃金体系の整備など議員側からも提案された。