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南箕輪村では、専門知識と指導技術をもった運動保育士が各園を巡回しており、村内どこの園でm脳と身体の発達を促す運動あそびが展開されています。
この基となるのが、県内外で注目されている「柳沢運動プログラム」で松本短期大学の柳沢秋孝名誉教授が自ら1万人の子どもたちと実際にあそび、子どもたちの発達段階と、脳科学から編み出した、どんな子どもでも体を動かすことが好きになる魔法のプログラムです。
子どもの発達段階に合わせたあそびを提供することで、遊びながら、楽しみながら自然と支持力や跳躍力、懸垂力などを身につけ、達成感を感じながらいろんなあそびに挑戦できるカラダとココロを育てます。
楽しく体を動かすことで脳が活性化。とくに前頭葉の活性を促し、人間性を豊かにします。
その効果は科学的にも証明されていて、すぐキレる、我慢がきかないなどといった、現代の子どもたちの対策として県教委でも推奨しているプログラムで、全国の各市町村でも取り上げられている注目のプログラムです。
考案者の柳沢秋孝教授