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自然環境調査
検討結果をお知らせします
村では、昭和50~54年に村誌の編纂にあわせて動植物などの自然環境調査が行われていますが、以後28年が経過している中で、宅地化等自然環境は大きく変わっています。
また、平成12年には環境基本条例を制定し、この条例に基づく環境基本計画を平成19年3月に策定しました。この環境基本計画において、施策の展開への基礎調査として、南箕輪の現在の自然環境について把握することを計画に盛り込んでいます。
そこで今回、南箕輪の現況について把握をすることを目的として、自然環境調査を実施しました。
なお、今後、平成22年2月に調査報告会を実施する予定です。
調査の内容
- 動物(野鳥、昆虫類等を含む)の基礎データの収集、整理、分布の現況および地域別特性の抽出と前回調査との比較
- 植物の基礎データの収集、整理、分布の現況
- 地形地質の基礎データの収集、整理、分布の現況および地域別特性の抽出
- 水環境の基礎データの収集、整理、地域別特性の抽出等と前回調査との比較
- 上記項目において前回との比較において、減少した生物等の変化についての考察
調査期間
平成20年4月~平成21年9月調査報告書
地形地質 一括ダウンロード (PDFファイル/12.8MB)
地形地質分割ダウンロード
大泉川扇状地の生い立ち~山地の地質と岩石 (PDFファイル/3.2MB)
地質の年代を決める火山灰‐テフラ‐ (PDFファイル/4.4MB)
陸水 分割ダウンロード
調査内容~化学的水質分析の結果 (PDFファイル/2.6MB)
参考 (簡易)水質検査のめやす (PDFファイル/307KB)
動物 分割ダウンロード
野鳥 分割ダウンロード
調査の方法~環境毎の調査結果~環境毎の出現種 (PDFファイル/2.9MB)
村誌との比較~出現種の個体数~まとめ (PDFファイル/1.3MB)
植物 分割ダウンロード
断層周辺の植物と水生植物~最近繁殖している帰化植物 (PDFファイル/7.9MB)
権兵衛峠の植物~植物全体考察 (PDFファイル/3.1MB)
資料編