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農業委員会から村長に意見書を提出しました

記事ID:0023116 更新日:2023年6月30日更新 印刷ページ表示

南箕輪村のより良い農業・農地利用のために

 南箕輪村農業委員会では、令和5年6月27日(火曜日)、農業委員会等に関する法律第38条第1項に基づき「南箕輪村農地利用最適化の推進等に関する意見書」を藤城村長に提出しました。

    

 当農業委員会では、農業者との意見交換会、また、寄せられた意見や要望をテーマとしたワークショップを開くなど、農業全般、農業者や土地所有者を取り巻く様々な課題について、具体的な改善施策の検討を重ねました。

 本意見書は、農業委員・農地利用最適化推進委員としてのこれまでの活動で肌に感じてきた、農業者や土地所有者、地域からの「現場の声」を取りまとめたものです。様々な課題を抱えた農業の現状を改善し、南箕輪村におけるより良い環境での農業、最適な農地利用のための農業施策立案と実施、予算確保などを要望しています。

 

意見書の主な内容

1.地産地消の推進

2.太陽光発電設備の設置等に関する条例化について

3.農業者支援

4.遊休農地対策

5.基盤整備

6.農地の利用と管理

7.農業委員及び農地利用最適化推進委員の増員

 

意見書の詳細

 意見書の全文は、下記PDFファイルの通りです。

 南箕輪村農地利用最適化の推進等に関する意見書(令和5年6月27日 提出) [PDFファイル/476KB]

 


    

 意見書の提出後は、藤城村長と農業施策についての意見交換を行いました。

    


 

 

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