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信州大学キャリアデザイン講座

記事ID:0008174 更新日:2016年8月1日更新 印刷ページ表示

7月27日信州大学農学部キャリアデザイン講座にて、南箕輪村のキャリア教育のお話をさせていただきました。
キャリア、雇用情勢についてどのくらい興味関心があるのか分からなかったのですが、「雇用形態が変化している」と説明すると、激しく首を振ってうなずいてくれる学生がいて嬉しかったです。
働き方、生き方が多様化していて、選択肢が増えると同時に数年後にはなくなってしまうと言われている仕事もあること、キャリアを描くのに人の話を聞いて参考にしてみてと本サイト、村の今後の取り組を紹介させていただきました。
自らキャリアもデザインする時代になったということを理解していただけたかなと思います。

信大の渡邉先生からもキャリアデザインの第一歩は「自己イメージを明確にすること」などキャリアの講義が行われました。
まっくん

私の大学生活は1に部活、2に勉強、3にバイトと言ったところでした・・・(部活は関東リーグ2部に所属していたので、1部に上がるためやっきになって練習していました。)
将来を意識していて取り組んでいたことと言えば駅前留学の英会話です。
部活の友達は今でも連絡を取り、辛い時支えあうかけがえのない仲間ですが、バイトや英会話で知り合った年代の違う地域の方との出会いもとても大きかったです。いろんな悩みの相談にのっていただき、まさにキャリア教育になっていたなと振り返って思います。
学業ももちろん大切ですが、部活、サークル、バイトといったところにもキャリアを描く要素があるはずです。

先生曰く、「農学部の学生は9割が県外出身。」とのことでした。
せっかくこの土地で生活するご縁なので、地域の魅力を学生にもっと届けたいなと思った1日でした。

ちなみに、学生はまっくんを知らない人が多く、「ゆるキャラグランプリ見事最下位」が一番反応があった瞬間でした(笑)