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第3回キャリア教育産学官交流会

記事ID:0007786 更新日:2016年6月6日更新 印刷ページ表示

第三回キャリア教育産学官交流会
5月31日上伊那郷土愛プロジェクトが進める第三回キャリア教育産学官交流会が駒ヶ根市アイパルで開かれました。
郷土愛プロジェクト向山孝一会長の挨拶から始まり、産学官それぞれのキャリア教育に関する5つの事例発表を聞きました。

この交流会の特色として、毎回一人一人にワークブックが配られます。そして、付箋を用いながら参加者と意見交換を行います。
合間合間に「バズタイム」を設け、発表を聞き自分の心に浮かんだ気づきや、発見を言葉にし、人と共有します。最後には「私の宣言」を産学官3人1組になって発表します。ワークブック

言葉に出すことで意識し、目標を実現できる可能性がぐんと広がります。
そんな「仕掛け」がこの交流会では随所に見受けられました。

地域の未来を考えるキャリア教育ですが、今日は参加した大人にとってもキャリアを考える一日となりました。
集まった約300人が地域のためにこれから行動していきます。楽しみです!