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7月20日木曜日、南箕輪中学校1年生が総合学習の取り組みとして、大芝高原調査のまとめを行いました。
南中1年生は、7月4日に大芝高原へ行き、自分が調べたいテーマについてグループに分かれて調査を行いました。あいにくの雨天だったため、来場者が少なくインタビュー等は思うようにできなかったとのことですが、実際に体験をしたり写真を撮ったりして調査を進めました。
<調べたいテーマを考える際に使用したイメージマップ>
そしてこの日は、調べたことをまとめる作業。大芝高原の湖、味工房、愛の鐘、セラピーロードなど、それぞれ色々なテーマについてまとめていました。一人一人の新聞を見せてもらうと、読みたくなるようなタイトルをつけている生徒が多く、その発想はおもしろいなぁと思う作品ばかりでした。
また、私は大芝高原に神社があることをはじめて知りました!まだまだまだまだ、知らないことがいっぱいです。生徒たちも、このような活動を通してふるさとである村のことを知ることができるのは、今しかできない経験だと思います。きっと生徒の財産になりますね。
生徒たちがまとめた新聞は、9月末に行われる若竹祭で展示されます。ぜひご覧ください!