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働く場所は都会?地方?

記事ID:0007966 更新日:2016年6月29日更新 印刷ページ表示

学生を終え、いざ社会に出て働くぞ!となったとき「地方」「都会」どちらがいいんだろう・・・と考える方がたくさんいると思います。また、今は場所にとらわれない働き方も増えてきていて、さらに選択肢の幅が広がっています。

私は関東の大学に進学し、就職活動は東京メイン、地元新潟も数社エントリーしました。
「何になりたいのか」
今思えばこれといった目標を持たずに、「早く内定が欲しい!」と毎日企業説明会に参加していました。いや、あったかもしれないですが、狭き門だったので幅広い業界を受けていました。

結果、両方の地で内定をいただき、どこで働くかとても悩みました。職種も全く違ったので、「場所」「仕事内容」で自分にとってどこで働くことがいいのだろうとしばらく考えました。

「自分の仕事で誰かが笑顔になれる」

そんな働き方をしたかった私は、一番身近な家族が笑顔でいられるようにと地元に帰ることを決めました。

当時は今ほど地方創生とは言われてなく、東京が花形というイメージでいましたが、新潟で働くことはとても楽しかったです。満員電車で出勤することもなく、家に帰れば家族が話を聞いてくれる。
異業種での繋がりもでき、「地元を盛り上げよう!」と仲間ができたのも嬉しかったです。
私には合っている働き方を選択したなと今では思っています。

前置きが長くなりましたが、8月8、9、10日と地元就職を迷っている学生の皆さんへ上伊那地域若者人材確保連携協議会の主催で就活準備合宿が行われます。
迷っている方はぜひ、そこで働き、そこで暮らす先輩に思いをぶつけてみてください。

就活準備合宿
3日間の主な内容

詳しくは上伊那広域連合 リニア推進課(外部サイト)まで