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キャリア教育推進コーディネーター日記「南中進路講話」

記事ID:0009674 更新日:2017年7月14日更新 印刷ページ表示

体育館

7月10日月曜日、南箕輪中学校で3年生を対象に進路講話が行われました。授業参観日の1・2時間目に体育館で行われ、3年生の生徒だけではなく保護者の方々も参加しました。

 講師として来校したのは、伊那北高校、上伊那農業高校、辰野高校、伊那西高校から各校の校長先生と高校生。

 講師の皆さんからは、受験生としてこれからの日々をどのように過ごせばいいかというアドバイスや、各高校の特色が話されました。

 中学3年生はこれから、受験生としてとても大切となる夏休みを迎えます。進路について考え、また、中学校での残り少ない日々をどのように過ごすのかを考える機会となったことでしょう。

 講師の方々

 中学3年生の皆さんにとって、南箕輪中学校のOB・OGである現役高校生の話はとてもリアルで、刺激になったのではないでしょうか。

 中学生に負けず、メモをとりながら真剣に話を聞く保護者の皆さんの姿も印象に残りました。

 ある校長先生が、「進路学習は生き方を考える学習だ」とおっしゃっていました。

グローバル化・IT化が進み激しく変化する時代の中で、子どもたちは予想できない未来に対応して生きていかなければなりません。自分はどんな生き方をしたいか。そのためにどんな環境でどんな勉強をしたいのか。そんな視点で将来を見据えた進路選択をしていってほしいなと思います。