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8月2日 南箕輪小学校放課後児童クラブで「夏休み!大芝高原チビッ子探検隊」を実施しました。
前日から雨が降り、当日の予報も雨・・・
しかし!絶好のコンディションで開催することができました!
約80名の子どもたちは大芝高原に降り立ったときから元気元気!
今回はペットボトルで手作りの虫かごを作り、もの作りの楽しさを学び、
虫取りをしながら自然の素晴らしさに触れる、さらに地域で働く大人を知ってもらうという目的のもと活動しました。
大人のスタッフは地域おこし協力隊内山さん、楠さん、こうあ木工舎中村さん、久保田さん、南小PTA会長城取さん(途中登場)、NPOちゃいるどふっどの鶴田さん、教育委員会事務局でした。
こちらが思ってた以上に一人一人虫かごを一生懸命、楽しそうに作ってくれました。
力作ぞろいで、「虫は取らずに、家に持ってお母さんとお父さんに見てもらいます!」という子も。
虫かごを作り終えたら、虫取り網を持ち、チームに分かれて虫取りです。
「せみいたよーーーーーー!!!!届かないよーーーー!」
「とんぼとって~!」
「見て見てーーーー!こんなに取ったよ!」「ほら、アメンボだよ!」
「先生見てて!川の水せき止めるから!」
子どもたちはみんな遊びの天才です。
キラキラ輝く笑顔が眩しかったです。
仕事図鑑でも金井先生が言っている「できたよー!!!」があちらこちらにありました。
参加していた私たちスタッフにたくさん報告してくれました。
嬉しい気持ち、誇らしい気持ち、時には悲しい思いや、悔しい思い、感情に共感してくれる人がいてくれると自己肯定感が育っていきます。
ご家庭でも今日の体験から会話が弾んでくれたらいいなと思います。